ストレッチーズの高校や大学は?出会いやエピソード・風穴とは?
ツギクル芸人グランプリで見事「優勝」したストレッチーズのお二人、おめでとうございます!
まずは、お二人の喜びの声をどうぞ!
ツギクル芸人グランプリ2022優勝しました。マジでありした。 pic.twitter.com/Ijhxeo54Th
— 高木貫太(ストレッチーズ) (@komekami2010) May 21, 2022
「ツギクル芸人グランプリ2022」
優勝しました!!!ありがとうございます!
嬉しいです!頑張ります!売れます!
放送中に報告できました!!! pic.twitter.com/jC86hXzrc0
— ストレッチーズ福島 (@fukushimatoshi) May 21, 2022
出演した15組のみなさんすごく面白くて、審査員の方も決めるのにとても悩んだようです。私は仕事で見られず残念でしたが・・・
その時の放送は2022年5月23日からTver で配信予定のようなので私も見たいと思います!放送後のアフタートーク付きらしいので楽しみです。
気になる二人の出会いや高校・大学やそれぞれのプロフィール、エピソードや「風穴」についても調べてみました。
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もくじ
ストレッチーズの高校や大学は?
ストレッチーズの二人の名前は、右側にいるのが高木貫太さんで、左側にいるのが福島敏貴さんです。
二人は高校・大学の同級生です。その高校というのがとても学力の高い学校で埼玉県立浦和高等学校!偏差値は74です!すごいですよね。
芸人さんは本当に頭の良い方がすごく多いですね。頭の回転が速くないとポンポンと面白い言葉も出てこないのかもしれません。
高校卒業後は二人とも慶應義塾大学に進学します。高木さんは理工学部へ、福島さんは総合政策学部へそれぞれ進みました。
サークルも二人そろって「慶應義塾公認学生団体お笑い道場O-keis」に入っています。好きなものが似ているから気が合うんでしょうね。
ストレッチーズそれぞれのプロフィール
では、一人づつプロフィールを見ていきましょう。
高木 貫太(たかぎ かんた)さん ※右側
- 1991年7月24日生まれ(30歳)
- 埼玉県出身
- 慶應義塾大学理工学部卒業
- ツッコミとネタ作り担当
- 趣味:麻雀、ぷよぷよ、トランプ大富豪
- 父親は元役者で母親は舞台の音響が係をしていた
- 特技:数学、ルービックキューブ
- 資格:数学検定準1級、高校数学教員免許
- お笑いコンビ「真空ジェシカ」のガクとルームシェアしてる
高校数学教師の免許を持っているんですね。ルービックキューブの腕前も気になります。あっという間に色を揃えちゃうのかな?
福島敏貴(ふくしま としき)さん ※左側
- 1992年3月19日生まれ(30歳)
- 埼玉県出身
- 慶應義塾大学総合政策学部卒業
- ボケ担当
- 趣味:酒造めぐり、男はつらいよ鑑賞
- 特技:全国のドッチボールチームを50音から言える
- 資格:日本酒検定準1級、ビール検定3級
お酒が好きなんですね。利き酒とかも出来ちゃうんでしょうか!?全国のドッチボールチームを50音順で言えるなんて・・なぜ?と思いますが、すごいです。
ストレッチーズの出会いやエピソード
高校からの同級生のお二人の仲はどうなんでしょうか!?出会いや、エピソードについてまとめました。
ストレッチーズ出会い~誕生まで
二人の出会いは高校時代のバスケット部でした。二人とも市川由衣さんが好きなことがきっかけで仲を深めていきました。
高木 さんは大学時代に細田祥平さん(現在:ひつじねいり)と「安全ナイフ」というコンビを組んで大学生M-1グランプリ2011で優勝してプロを目指していましたが、芸能関係者に「君はツッコミの才能がない」といわれ、一時期プロへの道を諦めた過去があります。
この時、高木さんは就職しようと思っていました。福島さんから漫才に誘われた時も二人でやったことがほとんどなかったのでとても迷ったようですが、大学の思い出としてストレッチーズを結成しました。
そして高木さんは、大学3年の就職活動ぎりぎりのタイミングで開催された大学生M-1グランプリで、決勝8組に残れなかったら就職しようと決めて出場することにしました。
ストレッチーズは見事決勝8組に選ばれた上、優勝しました。この時に「これは前向きに考えよう」と思ったそうです。
※大学生M-1グランプリは早稲田大学放送研究会が主催するイベントです
ストレッチーズ大学生M1優勝後
大学卒業後はフリーで活動しタイズブリックに所属しましたが退所後、太田プロダクション所属のお笑い芸人ヤマザキモータースさんから声を掛けられ、太田プロエンタテインメント学院8期生として入学しました。
卒業後、2016年9月から太田プロダクションに所属しています。
大学を卒業してからお笑いをやっていく!と決意した過程は二人とも違っていたようです。
福島さんは作家:喜多川泰さんの「手紙屋」を読んでお笑い芸人への道を決めました。この本を読んだら高木さんも同じ気持ちでやってくれるかも!と思い、本を貸しましたが半年後に読まれることなくボロボロになって戻ってきたとのこと・・・
高木さんは単純に「お笑い芸人をやる!」と決めました。恐らく、大学生M1グランプリ出場時点で就職か悩んでいた高木さんは、優勝した時点で心が決まっていたのかもしれませんね。
ストレッチーズ仲良しエピソード
コンビを組んでいる方たちの中には、仕事以外ではほとんど話しもしないという方もいるようですが、ストレッチ―ズの二人は会話も多く仲も良いようです。
移動中などによく二人でゲームを楽しんでいます。ゲーム名は「二度と会わないであろう人の名前を覚えてクイズを出し合う」だそうです。二人が作ったオリジナルゲームですね。
ゲームの内容は「仕事で会った人の名前を思い出すこと」です。仕事で1度しか会わない人も多い中で「○○の営業に行った時に案内してくれた人の名前覚えてる?」というように出題して答えるというものです。
他には、コンビとして決めていることは「先に天国へ行かない」ことだそうです。これは、年老いてからピン活動をしたくないということらしいですが・・
本当に仲がいいんだなぁ~とほっこりしてしまうエピソードですね。
ストレッチーズの目標
M1グランプリで優勝することです。
ストレッチーズは2015年から毎年M1グランプリに出場しています。2017年から2021年までの5回、ずっと準々決勝まで進んでいますがそこで敗退しています。
同期の中では比較的早くこの位置までたどり着けたようですが、そこからなかなか前に進めず状態というところで、M1へのこだわりは強いのかもしれません。
今年こそは、その目標を果たしてもらいたいです。
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ストレッチーズ「風穴」とは?
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『風穴』ライブ無事終演いたしました!
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寒い中ご来場いただき
誠にありがとうございました!🍃・漫才(各2本ずつ)
・トークコーナー(厚め)
・ダウ90000蓮見脚本ユニットコントとボリューム満点🙆🏻♀️🙆🏻♀️
【12/31まで】
アーカイブ視聴可能です👀🌟https://t.co/rAdh3QcjXb#風穴 pic.twitter.com/XDGLs7qTxx— 笑いの仕事をつくるオンラインサロン「WLUCK」 (@WLUCK_official) December 22, 2021
風穴とは、お笑い芸人である「さすらいラビー・ストレッチーズ・ひつじねいり・ママタルト」によるユニットのことです。
大学時代からお笑いサークルで活動してたときの仲間(全員同期)が集まって結成されました。みんなプロになってからも仲良しで、自主的に風穴を始めよう!という流れになったようです。
2020年12月、2021年12月には風穴メンバーによるお笑いライブが開催されました。今年もあるかもですね。
ストレッチーズで売れたいという気持ちもありますが、「風穴」で売れたいという思いも強いようです。
芸の世界は厳しいというイメージが強いですが、同期の仲間と一緒ならば心強いですね。
風穴としての活躍も楽しみです。