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メイのブログ Written by may

関門海峡花火大会2022の日程は？屋台や有料席・無料で見れる穴場スポットも！

イベント

関門海峡の夏の風物詩「関門海峡花火大会」が3年ぶりに開催されますね。

この花火大会は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の関門海峡の両岸で打ち上げをする珍しい花火大会です。

もともとは、下関市の恒例行事でしたが、1988年から「アジアポートフェスティバル in KANMON」←（これが正式名称）という新たな名称で下関市と門司区の合同行事となりました。

15000発の花火を打ち上げるのは西日本で最大級！来場者も115万人で全国でも2位の観客動員数を誇ります。

見ごたえのある花火大会です。

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関門海峡花火大会2022の日程は？

  • 開催日：2022年8月13日（土）※雨天決行・荒天中止・順延なし
  • 開始時間：19:50～20:40頃まで
  • 場所：海峡両岸

上記は予定です。この花火大会は海峡に台船を浮かべて打ち上げるので、台風など風が強い悪天候の場合は中止となります。

アクセス・駐車場

  • 車　門司ICから約10分
  • 車　下関ICから約6分
  • 電車　JR門司港駅から徒歩5分
  • 電車　JR下関駅から徒歩15分

車で行くにしても、電車で行くにしても渋滞や混雑は覚悟しましょう。

主催者発表では、観客数は門司側で70万人、下関側で45万人です。混雑はどうやっても避けられません。

特に帰りはみんな同時になるので、渋滞や混雑から抜け出すのに相当時間がかかるかもしれません。

当日は交通規制で立ち入れない場所も多くあります。駐車場もありませんので、車で行く方は事前に駐車場を確保しておくべきです。それか、かなり早めに会場に行くかですね。

電車の場合は、15時くらいまでは、そこまで混雑していないようです。これが17時頃になると駅構内もぎゅうぎゅう詰めな状態になるようなので、早めに行くことをお勧めします。

≫8/13JR門司港駅時刻表（臨時便あり）

≫駐車場を探す[akippa]

≫駐車場を探す[特P]

<門司側の交通規制>

<下関側の交通規制>

関門海峡花火大会2022の屋台は？

会場も両岸一体と広いので、屋台もズラーっとたくさん出店しています。

例年は下関側が150店ほど、門司側は400店ほどお店が出ているようです。これだけ出てれば何でもありそうですね。

お昼ごろから徐々に開店していくので、早めに行って屋台をプラプラ見ながら、食べながら花火が始まるまでの時間も楽しめそうです。

2019年にはこんな屋台も出ていました(笑)。子供が好きそうな響き・・。

日中はかなりの暑さが予想されます。首にかける扇風機を使えば、両手も使えて涼しく屋台見物もできますよ。熱中症対策にも最適。

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関門海峡花火大会2022の有料席は？

コロナがまだ蔓延していることや、原料高騰など影響で、今年は人数を半分くらいに制限して開催するようなので無料観覧席はありません。

＜下関側有料席・料金＞※小学生以上チケット必要

※中止の場合の返金なし

※椅子席なし

※会場前の場所取り不可

＜門司側有料席・料金＞※小学生以上チケット必要

  • 特別協賛席Ⅰ／S席50,000円　A席24,000円　B・C席22,000円　D席20,000円　E席24,000円※A～D約2畳分（5名程度）E席約3畳分（8名程度）
  • 特別協賛席Ⅱ／1～7席12,000円　11～27席15,000円※約2畳分（5名程度）
  • 協賛イス席 ／5000円（1人）
  • 環境整備協力チケット／1,000円（1人）※要敷物・当日券あり ※上記協賛チケット購入者は不要
  • ≫門司側のチケット購入は「セブンチケット」

※中止の場合の返金なし

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関門海峡花火大会2022無料で見れる穴場スポット！

下関側と門司側それぞれの穴場スポットをご紹介します。

これから紹介するところは、もちろん無料ですよ。でも、水族館の中で見る場合は入場料が必要です。

下関側の穴場スポット

海響館（水族館）

ガラス張りになっているので、室内から涼みながら見れます。

巌流島

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたとされる伝説の島で花火を見るのもいいですね。

火の山公園

高いところから見下ろすので、下関・門司どちらから上がる花火もよく見えます。

門司側の穴場スポット

めかりパーキングエリア

下関側の花火も見えるスポットで、以前には午後2時頃には満車となって封鎖されたこともあるようです。

和布刈公園

門司と下関の両方から同時に打ち上がる花火が見られますよ。

風師山の展望広場

上から花火を見下ろすので、門司と下関の花火がよく見えます。

片上海岸

夜景と花火が楽しめるスポットです。

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