CEOセオの年齢・経歴・プロフィールは?ホリエモンに絶縁された理由をどう思う?
ホリエモンこと堀江貴文さんと音楽デュオを結成していた「CEOセオ」さんが2022年7月22日に堀江さんから絶縁を告げられネット界隈では物議を醸しています。
理由はCEOセオさんが「コロナワクチン未接種」だったからとのことでした。
そこで、CEOセオさんのことや、今回問題となった「コロナワクチン打たない派」問題について世間の意見などについて調べてみました。
ここのところ再び感染爆発を起こしている日本なので、改めて考えるきっかけになるといいなと思います。
ちなみに私はワクチン接種派です。
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CEOセオの年齢・経歴・プロフィールは?
世間体が不必要とは言わないが、過剰に囚われて自分の意思すら無くしてしまったらその先には何が残る?自分らしく生きよう。
ホリエモン&CEOセオ MV『セケンテー feat. banvox』 https://t.co/w2DB9rs4jy @YouTubeより pic.twitter.com/F4x8w4B9l5
— CEOセオ (@ceo_01music) June 30, 2022
まずは、今回の騒動に巻き込まれているCEOセオさんについて調べました。
CEOセオという名前は最初「CEO」だけで「セオ」と読ませたかったらしいのですが、みんなが「CEOシーイーオー」と読むので、ふりがなで「セオ」と付けて今の形になったようです。
- 佐藤 俊介(さとう しゅんすけ)
- 1978年6月3日生まれ 44歳
- 神奈川県出身
- 日本大学理工学部建築学科卒業
- 連続起業家・アーティスト
大学入学後はアルバイトを探しますが、どこにも決まらず唯一決まった牛乳の宅配営業で「関東地区トップ3」の成績をおさめるというエピソードがあります。
きっと何をやらせても”そつなくこなしてしまう”人なんでしょうね。与えられた環境の中で何事も一生懸命取り組む方なのだと思います。
CEOセオさんは24歳からインターネットの世界で起業しては会社の売却したり、海外に住んだり、大企業の社長をやったり、作詞して歌を歌ったり・・・と、計り知れない才能を持った方です。
これまでの経歴は、ご本人のブログより
24歳から複数の会社を起業。中でもインターネット広告ビジネスの会社をオプト(現デジタルホールディングス:東証一部2389)へ売却、ファッションD2Cの会社を展開するためシンガポールへ8年移住、その間にFacebookのマーケティングパートナーとなる会社をトランスコスモス(東証一部:9715)へ売却。ファンドと共に経営参画した「まんが王国」を展開するビーグリー社(東証一部:3981)にて株式上場を経験。スタートアップ起業、売却、IPO、そこから大企業のイノベーションに挑戦すべく、従業員6万人の大企業であるトランスコスモスの取締役CMOに就任、国内関係会社取締役など多数兼務。そしてエンタメDXのため俳優の山田孝之とme&starsを設立。
とうてい普通の人には経験できないことをたくさん経験してこられたんですね。
CEOセオがホリエモンに絶縁された理由をどう思う?
CEOセオさんは、今回の件についてTwitterでこのように発言されています。
ホリエモン&CEOセオは解散となりました。理由は私がワクチンを打ってないから。堀江さんはそれが許せないそうでブチ切れで絶縁すると。尊敬する堀江さんですがそこまで個人の行動を合わせる事は出来ないので仕方ないです。ワクチンって個人の判断のはずですが実態は違うんですよね…マスクと一緒や。
— CEOセオ (@ceo_01music) July 22, 2022
堀江貴文さんは以下のようにお話しされています。
一緒に仕事してた人が新コロのワクチン打たずに2回もまあまあひどい症状なってるの知って愕然としてる。それでも打たないって頭悪すぎ。社会悪。当然縁を切った。反ワクチンの人自主的に静かにわたしから縁を切ってください。ストレス溜まるんで。あとクソみたいな反論する奴は即ブロックする。あと、リアルにも会いたくないのでブロックよろです。追記。反ワクチンの陰謀論は論外だし、予防医療普及協会の理事は無給のボランティアだ。私は公職についているわけでもない。私が付き合う人を選別するのは当然の権利だ。ワクチンの社会的免疫獲得への貢献は明らかなわけでそれを少しでも影響力のある人が否定する発言をするのは嫌なのでブロックする。それだけのことだ。個人の自由だし当然の権利。私と交流したければワクチン打ってこい、ただそれだけのことだ。
人それぞれ色々な考えがあるので、どちらが正しいと断言はできません・・・
世間の皆さんの考えはどうなんでしょうか!?
CEOセオさんが2回もコロナ感染したのにワクチンを打たないのは馬鹿だとホリエモンが言い、賛同が多い事に愕然。二度も感染して守備範囲の広い免疫や抗体がしっかり作られた所に①💉の必要無し②せっかく出来た免疫が台無しに③免疫の浪費でむしろ危険。無知すぎて恐ろしい。既感染は打たないのが常識。
— Trilliana 華 (@Trilliana_z) July 24, 2022
CEOセオっての
ワクチン打とうが、感染しただろ。
よわっちい人はワクチン打とうが
感染する。
強い人はワクチン打たなくても
感染しないの。#ホリエモン— フェラリもん (@autolucemodena) July 25, 2022
ホリエモンがダサいのは
ワクチン打ってないCEOセオさんだけ
ブチギレ絶縁し
他のワクチン打っててない人とは
ブチギレ絶縁せず仕事をしていること。
そこまでワクチンにこだわるなら
ワクチン打ってない人仕事関係者全員と
絶縁すればいいのに
そんなことはできないチキン— かさこ@起業副業支援かさこ塾•Kindle作家・アメブロ毎日更新 (@kasakoworld) July 24, 2022
ホリエモンが、CEOセオ氏にワクチン未接種を咎めて、暴言吐いて絶縁ねえ。
今までマスク着用義務に何度も批判してるけど、ダブルスタンダードだな。
従業員に接種義務だと強圧な態度で迫り、できなきゃ一方的に解雇する経営者と同じ次元だよ。
あの人、接種は任意なのを忘れたらしい。— Naoyoshi Suzuki/鈴木 尚栄 (@naoyoshi_suzuki) July 23, 2022
ホリエモンがワクチン未接種のCEOセオと契約解除した件。本人の打つ打たないは自由だけど周りが必ずしも賛同されるとは限らないしリスクマネジメントが出来ない人間だと判断されて仕事が切られる可能性もあるしワクチンなんてデマだと訴えても聞き入れてもらえない。自分のエゴだけで仕事は出来ない。
— 愛猫はポチ (@poti1974) July 24, 2022
CEOセオがワクチンを頑なに拒否してホリエモンと絶縁した話で改めて思ったのは
「反ワクの口癖「私は反ワクではありません」」
ぶっちゃけインフルワクチンは打つならノババックスの組換えタンパクワクチン(従来製法)はなぜ打たないのかな?— でこぽにお (@decoponio) July 24, 2022
肝心な情報が抜けてる。
CEOセオは2度も感染をして発症しているにも関わらず、未だにワクチン接種を拒んでいる人。
ホリエモンの口調は問題かもしれんが、リスク管理ができない人をビジネスパートナーから外すのはそれほどおかしな話ではない。
体調管理すらロクにできない人を信頼することは難しい。 https://t.co/l8KKnTbGdY— ハーヴィー📈 (@H_Specter_DA) July 23, 2022
厚生労働省によると、コロナウィルスに感染した人でもワクチン接種は可能であるとされています。
新型コロナウイルスに感染した方は、初回接種、追加接種にかかわらず、ワクチンを接種することができます。これは、このウイルスが一度感染しても再度感染する可能性があることと、自然に感染するよりもワクチン接種の方が、新型コロナウイルスに対する血中の抗体価が高くなることや、多様な変異に対する抗体の産生も報告されているからです(※1~4)。
米国CDCでは、感染歴にかかわらず、5歳以上の全ての人にワクチン接種が推奨されています。これには、感染後の症状が長引く人も対象に含まれています。蓄積されつつあるエビデンスによると、より感染性の高い変異株が流行している状況下においても、感染後のワクチン接種が、その後の感染に対する防御をさらに高めるとされています(※5)。感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。モノクローナル抗体や血漿療法による治療を受けた場合も、本人が速やかにワクチン接種を希望する場合には、必ずしも一定期間を空ける必要はありません。
米国CDCは、過去に抗体製剤(モノクローナル抗体または回復期血漿)の投与を受けた方も、接種を延期する必要はないとしています(※5)
本当にたくさんの意見がTwitterに溢れています。
堀江さんもCEOセオさんも、ただ自分の意見を言っているだけなんですよね。
コロナワクチン予防接種は任意なので、どちらも間違えているわけではありません。
ワクチン接種派の人だと「なんで打たないんだろう?打てばいいのに」と思うし、反対派だと「なんで打つんだ!?」と思うだろうし・・・
私はワクチン接種派なので、堀江さんの言い方や、やり方はともかく・・・堀江さんの意見に概ね賛同できます。
私の場合は、自分も感染したくないし、私が原因で周りの大切な人に感染させたくないし、感染したとしても重症化しない可能性があるのならワクチン接種したほうがいいなという考えがあるのでそうしています。
今回騒動の発端となっているお二人は有名人で影響力のある方なので、私たちもワクチン接種について改めて考えるきっかけになりました。
コロナウィルスが猛威を振るっている今、あなたはどうしますか?