メイのブログ Written by may

チームラボボタニカルガーデン大阪はいつまで?場所やチケット・チームラボについても!

イベント

2022年7月29日から大阪府大阪市の長居植物園で光のアート「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」がオープンします。

広さ約 24 万㎡の広大な敷地には、約 1,200 種類の草花や木々たちが季節を彩ってくれます。

昼間は植物園である場所が、夜になるとそのまま作品空間に様変わりします。

自然の中で吹く風や雨・鳥や人々も作品の一部となり、幻想的な光の世界へと導いてくれるんです。

写真を見ただけでもこの空間に行ってみたい!と思うので、実際にみたら感動の嵐が吹き荒れるかも。

夏休みですし、大阪や関西方面に行かれる方はぜひ足をのばしてみてはいかがでしょうか?

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チームラボボタニカルガーデン大阪はいつまで?

「チームラボボタニカルガーデン大阪」は『常設展』なので、期間は定められていません。

期間が定められてなくて良かった・・。とホッとしました。絶対に見てみたい!ので。

良かったですね。いつでも見に行くことが出来ますよ。

チームラボボタニカルガーデン大阪の内容は?

自然を壊すことなく、ありのままの自然空間(草木・鳥・人間・風や雨)をまるごと光のアートと一体化させてひとつの作品として表現しています。

画像引用:チームラボTwitterより

期間限定の作品は8月5日まで!

20,000株のひまわりが咲き誇る「ライフガーデン」で、闇の中で咲き輝くひまわりの作品「生命は闇に浮かぶまたたく光 – ヒマワリ」は期間限定です!

※ヒマワリの開花状況で「展示期間の変更・展示が無い期間」ももあります。荒天時には展示を中止する場合もあります

見逃したくない方は8/5までに見に行きましょう♪

画像引用:チームラボTwitterより

今後も「春夏秋冬」で季節と共に移り変わる植物を生かした、季節限定の作品も随時登場する予定です。

いろいろな作品を見られると思うと、楽しみですね。

チームラボボタニカルガーデン大阪の場所やチケットは?

<場所・開園時間・アクセス>

  • 2022年7月29日(金) オープン
  • 場所:長居植物園
  • 住所:大阪市東住吉区長居公園 1-23
  • 時間:19:30~22:00
    ※21時最終入場
    ※開催時間はシーズンによって変わります
    ※第2・4月曜日休園
  • 電車、車アクセス・駐車場

植物園の方の開園時間は、

  • 3月~10月 9:30~17:00(入園は16:30まで)
  • 11月~2月 9:30~16:30(入園は16:00まで)
    ※毎週月曜休園(祝日の場合はその翌平日)
    ※年末年始休園(12月28日~1月4日)

21時が最終入場なので、仕事終わりでも十分間に合いますね。ただし、現在夏休み中のうえオープンしたばかりなので混雑が予想されます。

<チケット料金>

  • 大人(高校生以上)1600円
  • 子ども小・中学生  500円
  • 障がい者割引    800円
  • 未就学児      無料
  • セブンチケット
  • ローチケ
  • ※障害者手帳を持っている本人様と同伴者1名まで購入可・入場には1人1枚チケットが必要

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チームラボってどんな集団?

まずは、写真の右側の方が、このチームを生み出した代表の猪子 寿之(いのこ としゆき)さん45歳です。

1998年に東大の同級生と東工大に通っていた幼馴染の5名と共にチームラボを設立しました。当初は企業のホームページの製作請負の仕事が中心だったようです。

創業当時からアートをつくっていましたが、当時はデジタル技術を駆使した「デジタルアート」はアートの領域ではなかなか認められませんでした。

2010年頃アーティストの村上隆さんから「世界で戦った方がいいよ」と言われたのがきっかけで、2011年春、村上隆さんが所有していた台湾・台北のカイカイキキギャラリーでチームラボとして初の個展を開催します。

その後もさまざまな国の博覧会や美術展・個展などに参加し、世界でも知られるようになりました。

現在では世界をまたにかけ、世界中の人を魅了してしまう美しい作品を世に送り出し続けています。

チームラボは、ウルトラテクノロジスト集団(プログラマ、エンジニア、数学者、建築家、絵師、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など)からなるデジタルコンテンツ制作のスペシャリストで、芸術的な表現を主体としたコンテンツ制作を得意としています。

※ウルトラテクノロジスト集団・・・デジタル社会の様々な分野の専門家から構成

だからあんなにスゴイ作品が作れてしまうんですね。

写真で見るだけでもあんなに美しいのですから・・・実物はどんななんだろうと考えるだけでワクワクが止まりません。

≫チームラボのこれまでの作品はホームページで見られます♪