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皐月賞2022人気の高い有力馬3頭をピックアップ!今までの成績や騎手・追い切り情報まとめ

スポーツ

雑誌やYou Tube・Webの情報などから独自に調査した人気の高い有力馬を3頭に絞ってこれまでの成績や追い切り情報などをまとめました。

今回ご紹介するのは次の3頭です。

  • ドウデュース
  • キラーアビリティ
  • イクイノックス

やっぱり、牡のレースは迫力があるのでしょうね。それではさっそく見てみましょう!その前に、皐月賞とはどんなレースなのかをお伝えしますね。

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もくじ

皐月賞とはどんなレース?クラシックってどんな意味?

皐月賞は中央競馬クラシック三冠競争の第一弾に行われるレースのことです。これはイギリスのクラシックレースである「2000ギニーステークス」を模範にしたものです。そして、最もスピードのある優秀な繁殖馬選定のためのチャンピオンレースでもあります。

出走資格が定められていて「3歳の牡馬と牝馬に限られ、せん馬(去勢された馬)は出走できない」という決まりがあります。

※ギニーというのは、かつてイギリスで使われていた金貨のことです。ギニーは医師や弁護士への謝礼、品物の鑑定料、土地や馬の取引等の名目単位として使われており、その名残で現在もイギリス競馬のレース名として残っています。ちなみに1000ギニーステークスは3歳の牝馬に限定されているので日本の桜花賞がそれに該当します。

クラシックレースについて

クラシックレースとは3歳馬が出走できるレースのことで「桜花賞・皐月賞、優駿牝馬(オークス)・東京優駿(日本ダービー)・菊花賞」の総称です。

牡馬の場合は「クラシック3冠競争」と呼ぶ

クラシック3冠競争は牡馬の「皐月賞・東京優駿・菊華賞」のことです。皐月賞はクラシック三冠競走の第一関門のレースです。

  • 皐月賞は最も速い馬が
  • 日本ダービーは最も幸運に恵まれた馬が
  • 菊花賞は最も強い馬が

勝つ!と言われています。長い歴史の中でもクラシック三冠を制したのはたったの8頭しかいません。3冠制するためには実力以外の運も必要なのかもしれません。

牝馬の場合は「牝馬3冠」と呼ぶ

牝馬の場合はクラシックではないレースが一つ含まれている為クラシック3冠とはいわず牝馬3冠といいます。「桜花賞・東京優駿・秋華賞」がそれに当たります。※秋華賞だけがクラシックではありません。

ややこしいからクラシックにしてしまえばいいのに・・と思いますが、模範となっているイギリスのクラシックレースに秋華賞に相当するレースがないため「牝馬3冠」と言われています。

それではレースについて分かったところで、いよいよ有力馬についてお伝えしていきますね。

ドウデュースは普段はのんびり屋なのにいざというときは決める!

ドウデュースは遅生まれ(5月)なので実際にはまだ2歳なんです。なのに幼さを感じさせず古馬のようにどっしりと落ち着いて動じないところがあるようです。

輸送中も到着してからもすごく落ち着いていてレース後もケロッとしているなんて、大物を感じずにはいられません。

そうかと思えば洗い場で牝が近づくと啼いたりするそうです。そこはやっぱり男の子なんですね。

普段はボーっと走っている感じなのにここぞというときはビューンといくそうです。ボーっという表現に思わず笑ってしまいました。

馬の性格を知るとますます愛着がわいてきます。

アイビーステークスの時は輸送で減ると踏んでいた体重が減らず、12キロ増で出走しましたが早め先頭で押し切る形で見事1着に輝きました。武豊騎手も「この体で勝つなんて相当な能力をもっていますね」と感心するほど。ふしぶしで関係者たちに底知れない能力の高さを感じさせてしまうドウデュースの活躍が楽しみです。

武豊騎手が騎乗

今回で5回目となるドウデュースとのコンビ。3月の弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)ではクビ差で惜しくも2着となりましたが、武豊騎手は「相変わらず動く。前走は4コーナーでごちゃついたぶん(の2着)」とコメントしています。決して実力で負けたわけではないというコメントからも期待が高まります。

武豊騎手といえばデビュー以来、史上初・史上最年少・史上最速の名がついた多くの記録を残し、現在もその記録を塗り替え続けています。

意外にも皐月賞では、2005年ディープインパクトで3勝目を挙げて以来なので、今回勝利すれば騎手史上最年長となる53歳1か月3日での最年長クラシック制覇となります。

追い切り情報

1週間前:①栗東CW/②良/③武豊/④6ハロン82秒2-1ハロン11秒2/⑤強め

最終:栗東P/良/助手/6ハロン86秒5-1ハロン11秒5/馬なり

<見方と用語解説>

※調教コースの基準タイムと比較しながら馬の調子を判断します。合わせて脚勢で、馬が自分の意志で走りたいように走った結果なのか?調教が少し必要だったのか?強い調教が必要だったのか?によって同じタイムでも意味合いが違ってきます。

①調教コースのことで中央競馬では(栗東・三浦)の2箇所あります。栗東CW→ウッドチップコース、栗東P→ポリトラックコース、美浦南W→ウッドチップコース

②馬場コンディションはコースの含水量で4段階に分けられています。競馬主催者はレース前に馬場を実際に歩いて計測します。

含水量:良 (少ない)< 稍重 < 重 < 不良(多い)

③騎乗した人

④1ハロンは200mのこと、6ハロンは1200mです。1200m走った時のタイムとラスト200mのタイムのことです。調教コースによって基準タイムがあります

■栗東CW→6ハロン83秒/1ハロン12秒3 ■栗東P→6ハロン81秒6/1ハロン12秒 ■美浦南W→6ハロン83秒5/1ハロン12秒6

⑤強め・一杯・馬なり・G前仕掛けは脚勢を伝える言葉です

馬なり→乗っている人は手綱や鞭を使わず馬の走る気にまかせることで、馬の余力が十分残っている状態

強め→ある程度手綱を使って馬が走る状態

一杯→明らかに手綱や鞭を使い馬を走らせている状態

G前仕掛け→ゴール前に馬にGOサインを出す(軽く気合をつけること)

調教師の見立て

友道調教師のコメント

「この馬に関しては本当に言うことがないんだよね。調教の動きはいいし、脚元の不安もないし、輸送にも問題がないし。これまでに何頭かの管理馬を皐月賞に出走させてきたけど、ここまで安心して出せる馬はいなかったよ」

追い切り後には「間隔も詰まっているので、今朝はそれほど負荷をかけずに感触を確かめてもらった。鞍上もいろいろと試していたみたいだけど、〝反応も良かったし、何の不安もない〟と。以前はマイルで走りそうなコロンとした体形だったけど、引き締まって腹回りがすっきりして、2000~2400メートルも走れそうな感じになってきているね」

と、ここにきての急成長ぶりをアピール。揺るぎない信頼と自信を覗かせています。

大江調教助手のコメント

「ここが勝負だと思っていますし、いい感じで調整ができています。ギュッと体を引き締めてきたので、今はスマートなシルエット。前回が90点だとすると、今回は100点にして出走させたいですね」

と、十分な手ごたえをアピールしています。

見どころ

今回で5回目となる武豊騎手とのコンビで2度目のGⅠ制覇なるのか!?武豊騎手の史上最年長クラシック制覇かなうのか!?

ドウデュースのプロフィール

名前の由来

Do(する)と Deuce(勝利目前という意味のテニス用語)を合わせて付けられました。

生年月日

2019年5月7日生まれ

出生牧場

ノーザンファーム(北海道)

調教師

友道康夫さん(粟東)

両親

父馬:ハーツクライ

※2005年第50回有馬記念では、無敗のまま三冠を達成したばかりのディープインパクトの猛追を封じG1初勝利を果たしました。この時絶好調だったディープインパクトがまさか負けるわけはないだろうと誰もが思っていたレースでの勝利はみんなの心に刻まれるものとなりました。

母馬:ダストアンドダイヤモンズ

※アメリカのサラブレッドチャンピオンの競走馬を父に持つ

全成績 4選3勝

  • 2歳新馬→1着
  • アイビーステークス(L)→1着
  • 朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)→1着
  • 弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)→2着

※競争名の後ろに(L)が付いているものは、「オープン競走の中でも質の高い競走」の事をいいます。分かりやすく言うとGⅠ~GⅢの次に相当するレースです。

 

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キラーアビリティは一目見て調教師が惚れ込んでしまうほどの魅力を持つ

斉藤調教師は、初めてキラーアビリティと対面したときに「こんなにいい馬を預かってもいいんですか?」と思わず聞いてしまったそうです。

それほどに、第一印象だけでも素質の高さを感じさせる何かを放っていたのでしょう。キラーアビリティの父馬は“あの”ディープインパクトです。骨格バランスの良さや、ディープインパクトゆずりの動きのしなやかさは、何十何百という馬を見てきた斉藤調教師には分かってしまったんですね。

キラーアビリティの強みは「爆発力」それは、2戦目で発揮されました。レース始まりからリラックスした状態で安定の走りをしていたキラーアビリティですが、ゴーサインが出た瞬間から走りが加速、その瞬発力で一気に後続を置き去りにしました。そして見事1勝目をあげたのです。

今回のレースでも爆発力が見る事ができるのか楽しみです。

騎手は横山武史

横山武史騎手は1988年生まれの23歳です。

横山武史騎手の父はJRA騎手、兄もJRA騎手、祖父は元JRA騎手、伯父はJRA競馬学校教官、伯祖父は元JRA調教師、義理の叔父はJRA調教師でその長男はJRA騎手という・・JRAに関わりのある家族・親戚だらけの競馬一家で育ちました。この点は武豊騎手とおなじですね。やっぱり育つ環境はその人の人生に大きな影響を与えるものなのですね。

横山武史騎手は2014年競馬学校に入学しましたが、体がとても小さく競馬学校史上の最小記録でした。入学時の身長体重は148 cm/36 kgだったとか。小柄でパワーが小さい横山武史騎手は馬の制御に手間取ることもあり訓練は大変だったようです。居残りで筋トレをしたり努力を積み重ねました。

そんな横山武史騎手の身長は卒業する前には160センチ近くになり、最終年の模擬レースは10戦中3勝で総合優勝を果たしました。2017年2月に競馬学校を卒業した時には「セールスポイントは騎乗技術。父(横山典弘騎手)に追いつけるよう頑張りたい」「腕が問われる天皇賞を勝てる騎手になりたい」と抱負を語っています。

2017年3月に騎手デビューを果たし、42戦目で初勝利を挙げました。第66回有馬記念ではエフフォーリアに騎乗して優勝し、歴代4位の年少優勝記録を打ち立て父子制覇を果たします。この記録は武豊親子に次いで史上2組目となりました。昨年12月にはホープフルステークスでキラーアビリティとの初コンビでキラーアビリティをGI初制覇へと導きました。ほかにもこれまでに多数の勝利を手にしています。

2020年には現役騎手で50人目となるJRA通算300勝を達成しJRA関東リーディングジョッキー(最多勝利騎手)を歴代最年少で獲得、2021年には年間JRA・GI5勝を歴代最年少で達成しています。まだ若い騎手なのでこれからさらに史上初の記録を打ち立てていくのではないでしょうか。横山武史騎手のこれからが楽しみです。

追い切り情報

1週間前:粟東・CW/良/横山武/6ハロン81秒7-1ハロン11秒4/一杯

最終:粟東・CW/良/横山武/6ハロン84秒4-1ハロン11秒7/馬なり

調教師の見立て

斉藤崇史のコメント

「併せ馬で競馬を意識させることがテーマでした。反応はもう1、2段階よくなりそうですが、4回使ってピリピリしていた2歳時と違ってリラックスできているのがいいですね」

「ハミを持った時の受け方がいい意味で変わっていた。折り合いは難しいところもありますが、動きは良かったです」※ハミ→“くつわ”ともいいます。馬具の一種で馬の口にくわえさせる金属製の棒状のもので、両端は騎手の手綱と繋がっており馬に指示を出すための道具です。

「ここ2週は併せ馬でしっかりと調整。まだ足らないところもありますが、前回に比べて落ち着きはあります。体つきは大きく変わらないけど、骨格は成長した感じもありますね。鞍上(横山武史)もこの馬のことはよく分かってくれているので、レースまでにどれだけ上げていけるかですね」

と順調に調整が進んでいるようです。

見どころ

昨年の皐月賞でGⅠ初制覇を果たした横山武史騎手、2連覇なるのか!?キラーアビリティのGⅠ 2勝目は叶うのか!?

キラーアビリティのプロフィール

名前の由来

キラーは母馬「キラーグレーシス」から貰い、「アビリティ」には能力という意味があります。「素晴らしい才能・能力」という意味が込められています。

生年月日

2019年1月27日生まれ

出生牧場

ノーザンファーム(北海道)

調教師

斉藤崇史さん(粟東)

両親

父馬:ディープインパクト

※ディープインパクトは様々な賞を受賞し、2008年には顕彰馬(中央競馬の発展に多大な貢献をした馬に与えられる賞)に選出された優秀な馬です。

母馬:キラーグレイシス

全成績 4戦2勝

  • 2歳新馬→5着
  • 2歳末勝利→1着
  • 萩ステークス(L)→2着
  • ホープフルステイクス(GⅠ)→1着

イクイノックスの競馬センスは2歳馬の中でもトップクラス

いたずらっ子な一面もあるようですが、一度叱ればすぐに覚えてしまうとても従順で頭のいい馬です。体格は父馬から譲り受けたしなやかなで疲労が蓄積しづらい柔軟な筋肉と長距離にも対応できる余裕のある骨格のつくりを合わせ持つ。

昨年11月の東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)では、直線に入ると馬群の外目から一気に加速、上がり3ハロンを32秒9の末脚(東スポ杯2歳S歴代1位タイ)で突き抜け、見事重賞タイトルを獲得しました。末脚の持続性は父馬キサンタンブラック譲りのようです。競馬センスは2歳馬のなかでもトップクラスと言われています。

※上がり3ハロン末脚とは、「上がり」→レースの終盤のことを指す、「3ハロン」→1ハロン=約200mなので600mのこと、「末脚」→ゴール前での馬の伸び脚のこと。分かりやすく言うと最後の加速力といった感じでしょうか。つまり「ラスト600mを疾走した」という意味になります

関係者たちの間では、イクイノックスがGⅠタイトルを獲るのは時間の問題だと囁かれているようです。

今回のレースでは初コース・初距離など未知な部分も多いですが、じゅうぶん首位争いに絡むことが出来る実力を持っています。レースで発揮できることを期待します。

クリストフ・ルメール騎手が騎乗

クリストフ・ルメール騎手はフランス出身の1979年生まれ42歳です。

クリストフ・ルメール騎手の父は障害競走専門の騎手だったので、こどもの頃から競馬場に出入りしているうちに自然と騎手を目指すようにそうです。障害騎手は落馬が多く体格がしっかりした人が向いているので、小柄だったクリストフ・ルメール騎手は平地の騎手を目指すことにしました。

高校に通いながらアマチュアの大会でレース経験を積み、高等学校卒業後1999年にフランスの騎手免許を取得し騎手デビューを果たします。フランスのほかにも世界各国で活躍をしていました。2002年からはJRA短期免許制度により日本のレースでも騎乗を開始します。

2014年にフランスでの優先騎乗契約を打ち切られるたことで「フランスでの競馬に対するモチベーションを維持するのが難しくなり」日本への移籍を希望し、2015年に通年騎手免許を取得し外国人初のJRA所属騎手となりました。

2017年以降4年連続JRAリーディングジョッキーを獲得。2018年には武豊騎手、蛯名正義騎手に続きJRA主催の牝馬限定戦GI(阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、優駿牝馬、秋華賞、ヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯)の6レースで完全制覇を達成するなど、現在も様々な記録を打ち立て続けています。

皐月賞ではイクイノックスとは3回目のコンビを組みます。

追い切り情報

1週間前:三浦・南W/稍重/ルメール/6ハロン82秒3-1ハロン11秒4/G前仕上げ

最終:美浦・南W/良/ルメール/6ハロン84秒8-1ハロン11秒6/馬なり

調教師の見立て

木村哲也調教師のコメント

「約5ヶ月ぶりの実戦。このローテーションはイクイノックスの成長度合いとその先を見据えての決断でした。4クラシックに向けて2月、3月からレースで使いだすと、ダービーまで持たないのではないかと…。この馬のこれまでの成長度合いや今後の見通しを考えると、春は皐月賞から始動するということになりました。トータル的に考えるとダービーにしっかりした状態で出すためには、こういうローテーションを選択するのがいいと自分では判断しました」

※ローテーション→その馬のレースの出走間隔(出走してから次走までの間隔)のこと。

「操作性の高い馬だと思っていますし、手前による大きな差は無いと考えていますから、右回りになったからトップギアに入りづらい、もたれるということは、現状では考えづらいと思っています。こういう状態の中で、中山の2000mをどういう風に走ってくるのか。期待を持ちつつ、注目度の高い馬である事は私も十分理解していますから、多くの応援して下さる方に、少しでも喜んでもらえるような走りを見せられるように、週末までしっかりやって、努めていきたいと思います」

調教師ではないですが・・クリストフ・ルメール騎手のコメントも!

「勝つ自信はある」

「先週ちょっと長い追い切りをやりました。1周半くらいやったので、スタミナを感じることができました。今週は6ハロンくらい追い切りをやりました。今回はスピードを出してくれた。だんだん加速しましたね。今回は速い追い切りをやることができた。皐月賞では2つのポイントが必要。スタミナとスピード。馬の状態はベストコンディションですね」

「今朝もいいタイミングで手前を替えて、すぐ反応しました。絶対いい競馬をすると思います」

※手前を変える→馬の走り方のことで、右前脚よりも左前脚を前に出す「左手前」とその逆の「右手前」があります。右回りのコースは右手前、左回りのコースは左手前で走らないとコーナーを回る際、遠心力で外側にふくれてしまいます。最後の直線では、走りやすい手前に替えて走りやすくします。馬は訓練によって手前を変えることが出来るようになります。

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見どころ

現在不調気味のクリストフ・ルメール騎手、不調の流れを変え今年初のGⅠ制覇となるのか!?

イクイノックスのプロフィール

名前由来

欧字名でequinoxと記しますが、この言葉の意味がそのまま付けられています。「昼と夜の長さが等しくなる時 」という意味

生年月日

2019年3月23日生まれ

出生牧場

ノーザンファーム(北海道)

調教師

木村哲也さん(美浦)

両親

父馬:キタサンブラック

※数々の勝利をおさめ、獲得賞金は18億7684万3000円でJRA歴代2位の記録をもつ。2020年6月に34頭目となるJRA顕彰馬に選ばれました。歌手の北島三郎さんが事実上の馬主であることも注目を集めました。

母馬:シャトーブランシュ

全成績 2戦2勝

  • 2歳新馬→1着
  • 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅡ)→1着

まとめ

競馬って蓋を開けてみなければ分からない、まさかまさかの事が起こるって世界なんですよね!?だから面白いのでしょうか。3頭の事を調べながら騎手の思い、調教師の思い、馬の気持ちは言葉が話せないので聞くことは出来ませんが、どの馬にも頑張ってほしい!と強く思いました。

ますます競馬が好きになりそうです。それにしても、競馬って専門用語がたくさんあるんですね。覚えるの大変だなぁ。。。