日本ダービー2022を制覇したのは？武豊騎手史上最多○勝目喜びの勝利インタビュー！
日本ダービー2022では武豊騎手のドウデュースが制覇しました！おめでとうございます！
最後の追い込みはすごかったですね！！最初あんなに後ろにいたのに・・・
ドウデュースは末脚に優れた馬なんですね～。最近は少しづつ競馬用語も分かってきました（笑）
武豊騎手はドウデュースデビューの時から共に戦ってきたので、喜びもひとしおだったでしょう。
ドウデュースの実力はもちろんでしょうが、ドウデュースのことを知り尽くした武豊騎手だったからこその勝利かもしれません。
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もくじ
日本ダービー2022は武豊騎手のドウデュースが制覇！
まずは、ドウデュースのこれまでの戦績をどうぞ
全成績 6戦4勝
- 2021年9月 2歳新馬→1着
- 2021年10月 アイビーステークス（L）→1着
- 2021年12月 朝日杯フューチュリティステークス（GⅠ）→1着
- 2022年3月 弥生賞ディープインパクト記念（GⅡ）→2着
- 2022年5月 皐月賞（GⅠ）→3着
- 2022年5月 日本ダービー（GⅠ）→1着
まだ3歳なのに、すごいですね。6戦4勝もすごいですが、全てが3着以内に入っているとは恐るべし。。
これからまだまだ伸びる予感しかしません。
どんな風に成長していくのか楽しみですね♪
ドウデュースのプロフィール
名前の由来
Do（する）と Deuce(勝利目前という意味のテニス用語）を合わせて付けられました。
生年月日
2019年5月7日生まれ
出生牧場
ノーザンファーム（北海道）
調教師
友道康夫さん(粟東）
両親
父馬：ハーツクライ
※2005年第50回有馬記念では、無敗のまま三冠を達成したばかりのディープインパクトの猛追を封じG1初勝利を果たしました。この時絶好調だったディープインパクトがまさか負けるわけはないだろうと誰もが思っていたレースでの勝利はみんなの心に刻まれるものとなりました。
母馬：ダストアンドダイヤモンズ
※アメリカのサラブレッドチャンピオンの競走馬を父に持つ
血統もスゴイ！
日本ダービー2022武豊騎手「史上最多6勝目」喜びの勝利インタビュー！
武豊騎手といえばデビュー以来、史上初・史上最年少・史上最速の名がついた多くの記録を残し、現在もその記録を塗り替え続けています。
今回もやってくれました！自身が持つ歴代最多勝記録を更新！
「史上最多6勝目」「最年長勝利記録」史上初めて50代でのダービー制覇を達成しました。
しかも20代・30代・40代・50代と各年代で制しちゃいましたーー。
武豊騎手「日本ダービー」過去の勝利
- 29歳→1998年 スペシャルウィーク
- 30歳→1999年 アドマイヤベガ
- 33歳→2002年 タニノギムレット
- 36歳→2005年 ディープインパクト
- 44歳→2013年 キズナ
- 53歳→2022年 ドウデュース
日本ダービー2022武豊騎手喜びの勝利インタビュー！まとめ
記者：（ダービーを制したのが）6度目ですが今のお気持ちは？
武騎手：嬉しいです！感無量ですね。
記者：レースは後方からでしたがイメージ通りでしたか？
武騎手：そうですね。スタートは早い馬ではないので、ある程度想定していたポジションの並びで、すごくいいポジションが取れたとおもいます。
記者：前半の1000ｍが58秒9というペースでしたがその辺りはどういう感覚でしたか？
武騎手：馬場がかなり良かったんですが、ちょっと早いかな？というのはあったので、それよりもマイペースで自分のペースでいこうと思っていました。
記者：レース全体で2分21秒9ダービーレコードというタイムでしたが最後の直線の手応えはどうでしたか？
武騎手：4コーナー回ってくる時が“しびれる”ような手応えだったので、軽くゴーサイン出したら反応が良すぎて、ちょっと先頭に立つのが早かったんですけど、そこからちょっと若干馬も前に馬がいない状態だったので少し気を抜こうとしたんですけど、最後までしっかり走ってくれました。
記者：一昨年が無観客で、去年が5000人弱の観客、今日は6万人の観客が入ってのダービーでしたが、レースに乗っていてどういう景色でしたか？
武騎手：やはり頂点のレースなので、沢山のお客さんの中でレースがしたかった。そういう意味でも嬉しかった。
記者：ウイニングランからみた光景はどうでしたか？
武騎手：ダービーの景色は、僕自身久しぶりだったのでやっぱり最高ですね。ジョッキーとしてこれほど幸せな瞬間はないですね。
記者：最後に応援してくれたファンの皆さんにメッセージをお願いします。
武騎手：本当に多くの方に支えられて、応援してもらっての勝利なので本当にうれしく思います。ドウデュースとともにこれからも世界も含めて頑張っていきたいと思います。
インタビューを受けている間の武豊騎手は本当に嬉しそうでした！
これからのこのコンビの行く末を見守っていきたいと思いました。
武豊騎手！ドウデュース！本当におめでとうございます！